SERVICE
修繕積立金の運用・制度設計支援
「積立金が不足するので、値上げは避けられない」——そう言われる前に、できることがあります。シアレは、国債・地方債など安全性の高い債券を中心とした運用制度の設計から、役員が交代しても続く仕組みづくりまで、修繕積立金の運用を専門家の視点でご支援します。
こんな課題をお持ちの管理組合様へ
- 長期修繕計画上、積立金の大幅な値上げが避けられないと言われている
- 積立金が普通預金に眠ったままで、有効に活用できていない
- 「運用」と聞くとリスクが不安で、なかなか踏み出せない
- 一度運用しても、役員交代で続かず、属人的になってしまう
- 何を根拠に運用方針を決めればよいのか分からない
シアレのご支援内容
シアレがご支援するのは、単に「運用する」ことではありません。安全性を最優先に、方針の策定からリスク管理、継続的なモニタリングまでを含めた「運用のガバナンス設計」を行い、組合として安定的に続けられる仕組みを整えます。
- 安全性の高い債券を中心とした運用制度の設計|国債・地方債などを軸に、投機ではない堅実な運用制度を設計します。
- 長期修繕計画と連動した財務シミュレーション|運用益を長期修繕計画へ反映し、必要な資金と値上げ幅を試算します。
- 運用方針・リスク許容度の整理と規程化|「何を根拠にどう運用するか」を明文化し、判断のよりどころを整えます。
- モニタリング体制・ガバナンスの構築|役員が交代しても運用が継続できる、属人化しない仕組みをつくります。
- 総会に諮る議案・説明資料の作成|組合員が安心して賛同できる、分かりやすい判断材料を用意します。
長期修繕計画の検討過程で、国債の長期・短期運用を組み合わせた運用計画を立案し、中・長期で約1億4,000万円の運用益を確保。空き駐車区画の有効活用などと合わせ、月額の増額を370円/㎡から270円/㎡まで圧縮した実績があります。
ご支援の流れ
1
ヒアリング
積立金や値上げに関するお悩み、運用への不安をお伺いします。無料相談から始められます。
2
財務・積立金の現状分析
積立金の残高・収支・長期修繕計画を精査し、運用余力と資金の過不足を把握します。
3
運用制度・方針の設計
安全性を重視した運用制度と方針を設計し、財務シミュレーションで効果を試算します。
4
総会決議サポート
議案の素案作成から総会当日の質疑対応まで、住民主導の合意形成を後押しします。
5
モニタリング体制の構築
運用開始後も継続的に確認できる体制を整え、役員交代後も続く運用を支えます。
よくあるご質問
元本割れのリスクはありませんか。
シアレがご提案するのは、国債・地方債など安全性の高い債券を中心とした運用で、投機的な運用は行いません。満期保有を前提にするなど、修繕積立金という組合の大切な資金の性格に適した、堅実な設計を基本とします。
運用をしても、役員が交代したら続けられないのでは。
だからこそシアレは、運用そのものだけでなく、運用方針の規程化とリスク許容度の整理、継続的なモニタリング体制の構築といったガバナンス設計まで一貫してご支援します。担当者や役員が交代しても、組合として安定的に運用を継続できる仕組みをつくります。
積立金の値上げは、避けられないのでしょうか。
必ずしもそうとは限りません。運用益の確保に加え、長期修繕計画の精査や空き駐車区画などの収入の見直しを組み合わせることで、値上げ幅を圧縮できる余地があります。実際に、月額の増額を370円/㎡から270円/㎡へ圧縮した実績があります。
大規模修繕の検討ともあわせて相談できますか。
はい。修繕積立金の資金計画は、大規模修繕工事と表裏一体です。大規模修繕工事のコンサルティングと併せてご依頼いただくことで、資金と工事の両面から一体的にご支援できます。
費用はどのくらいかかりますか。
スポット業務として10万円(税別)〜を基本料金としています。マンションの規模や積立金の状況によって変動します。まずは無料相談で、現状を試算したうえでお見積りをご案内します。